2026年10月4日(日)に開いた「楽天企画キックオフ」の振り返りです。参加できなかった方も、これを読めば追いつけます。
冒頭のお話です
この章で言いたいこと:楽天は、行動した分が資産として残ります。だから今、みんなで目標をそろえて取り組みます。
namiさんは、まずめざ5の入り方から話しました。ここに入っているだけでは、成果にはつながりません。環境を使って、しっかり行動した人が成果を出せます。この企画は、その後押しをするものです。
楽天は、ほかのアフィリエイトより、成果が残りやすい
この図の見方:左はほかのアフィリエイト、右は楽天です。右は、やった分が残りやすいことを示しています。
namiさん自身も、インスタをほとんど動かせなかった月に、過去の投稿のおかげで収益が出たことがあるそうです。商品を紹介した経験は、PRや自社商品を売るときにも必ず役に立ちます。
ベネフィットは「使うとどう良くなるか」のことです。
12月に発生する楽天の成果報酬で5万円です。商品の売上ではなく、もらえる報酬の金額で数えます。
報酬5万円は、卒業の条件にも当たります。今年中に、みんなで卒業することを目指します。
もっと上を目指す人は、自分の目標を立ててください。去年の企画でも、目標を大きく超えた人が何人もいました。
この図の見方:目標の金額と、その意味を3つに分けています。
この目標は、みんなの行動の向きをそろえるためのものです。成果は、一人ひとりの今の状態で変わります。まだ紹介したことがない人は、「始めて報酬を得る」ことを目標にして大丈夫です。
企画の日程です
この章で言いたいこと:道場は全部で6回の予定です。先に日程を知って、予定を空けておきましょう。
12月のスーパーセールに向けて、3つの段階で進みます
今日のキックオフで全体を知ります。商品の選び方と、見てもらってから買ってもらうまでの道すじを、10月中にみんなで学びます。
ひたすら実践して、反応を見ながら改善します。後半にブラックフライデーがあるので、スーパーセール前の練習としてしっかり売上を立てます。
11月29日は、スーパーセール前の最後の作戦会議です。12月4日から11日のスーパーセールに、これまでの準備をぶつけます。12月には、振り返り会も開く予定です。
この図の見方:上から下へ、時間の順に並んでいます。細かい案内は、各回の数日前に流れます。
楽天道場の進め方です
この章で言いたいこと:話を聞くだけでは成果になりません。聞いたことを、自分のアカウントでやってみるところまでが企画です。
毎回、同じ3つの流れで進みます
楽天で成果を出しているサポーターから、実際にしていることを聞く
小部屋に分かれて、一人ひとりの相談に壁打ちとフィードバック
学んだことを自分のアカウントでやり、チャットで報告する
いちばん大事この図の見方:1から3の順に進みます。3まで終えて、次の回の1につながります。
後半の相談は、自分から相談を持ってきてくれた人にだけ、フィードバックをします。受け身ではなく、自分から持ってきてください。相談するときは、「試したこと」と「今困っていること」をセットで伝えます。
インプットは学ぶこと、アウトプットは実際にやって出すことです。
| こんな人 | おすすめの参加の仕方 |
|---|---|
| 本気で5万円を目指す。今年中に卒業したい | 宿題を出して、できるだけリアルタイムで参加する。サポーターに個別で相談する |
| 学びながら、できる範囲で実践したい | できる範囲で実践する形でもよい。目標しだいで決める |
| PRやTikTokショップが中心で、楽天はサブにしたい | いつもの道場と稽古場を活かしつつ、アーカイブや見たい所だけ見る形でもよい |
ただし、やると決めたら、毎回参加してフルコミット(=全力で取り組むこと)してほしい、という話でした。それが成果を出す一番の近道です。この企画は2か月で区切るので、その間だけ少しギアを上げるつもりで取り組みます。
実践のワークです
この章で言いたいこと:いきなり「何を売ろう」と考えません。フォロワーさんは誰で、何に困っているかから考えます。
最初に、今の状況を3つから選んで、Zoomのチャットに書いてもらいました。
この図の見方:3つの状況です。当日は2を選んだ人がいちばん多く、3の人もまあまあいて、1の人も何人かいました。
周りと比べる必要はありません。今の自分の現状を知って、そこから2か月後の目標を立てます。
以前の道場で話した「自分が欲しい物、使って良かった物から紹介する」は、今も変わりません。最初から売れる物を探そうとすると、動けなくなるからです。そこから一歩進んで収益を伸ばすために、フォロワーさんの悩みを考えます。
考える順番は、「人」から「場面」、そして「商品」です
年代、家族、好み
自分が困っている場面を考える
ここで初めて商品を探す
この図の見方:1から3の順に進みます。商品を探すのは、3になってからです。
namiさんは、自分のアカウントを例に話しました。フォロワーさんは、30代で子どもが2人以上のワーママ(=働くママ)が多いそうです。性能や設備にこだわって家を建てた人も多く、「暮らしやすさ」を大事にしています。悩みは、新居をきれいに保ちたいけれど面倒、収納が苦手ですぐ散らかる、などです。これらは、コメントやDMから推測できます。
次は、売上につながった投稿の例です。同じ「家事を楽にしたい」という悩みでも、実際の場面まで細かくすると、紹介の仕方が変わります。
「便利だよ」より、「私も困っていて、こう解決した」と伝える
この図の見方:左と右は、同じ水切りラックの紹介です。右は、見る人が「私も同じ」と感じる場面から始めています。
もう1つの例は、下地がなくても付けられる可動棚です。「ここに棚があればよかった」と後悔している人は、きっといると考えて投稿し、反応がありました。
一言二言で大丈夫です。正解を出そうとしなくて構いません。DMでもらった相談や、反応が良かった内容がヒントになります。「こういうことで困っていそう」という仮説で十分です。書けた人は、チャットで紹介してもらいました。
当日のチャットでは、収納や家事、掃除の悩みが多く出ました。ダイエットや、服を着こなしたいという悩みも出ました。namiさんは、フォロワーさんへの理解の解像度(=細かさ)が高いと驚いていました。めざ5に入れた人は、需要をつかむ力がすでについているそうです。
自分の好みに寄せた物を出すのも、とても良い方法です。好みが似ている人が集まっているからです。投稿にしなくても、ストーリーズで出すだけで、マネタイズにつながります。
想定していた質問への答えです
この章で言いたいこと:自分で自由に選んだ商品と、お店とやり取りした商品は、扱いが違います。ここを分けて覚えてください。
規約は分かりにくいので、namiさんが整理しました。ポイントは、「タイアップラベル」と「PRの文字での表記」が別のものだ、ということです。くわしい説明は、講座の中にもあります。楽天マネタイズ講座は、最近、内容を追加し、きなこさんの事例も入れて更新しています。
| 場面 | ルール |
|---|---|
| ストーリーズなどにリンクを貼る | タイアップラベル(=投稿に付ける「PR」の印。インスタグラムの機能)が必要です。インスタグラムの規約で決まっています |
| 自分で自由に選んだ商品を紹介する | 文章での「楽天PR」などの表記は、任意です。付けなくても構いません |
| 商品の提供を受けた。特別な報酬をもらった。シークレットクーポンをもらった | リールでもフィード投稿でも、必ずタイアップラベルかPRの表記が必要です |
| 上の「お店とやり取りがあった商品」を楽天ルームに載せる | 載せられません。PR案件の扱いになります |
この表の見方:左が場面、右がそのときのルールです。いちばん下の行は、いちばん注意が必要です。
規約に関する回答は当日時点の解釈です。判断が難しいケースは、楽天など各社へ直接お問い合わせください。
5件の相談です。質問者は匿名です
この章で言いたいこと:自分の状況に近い相談を探して読むと、すぐ試せるヒントが見つかります。
答え:必ずしも、悩みから入らなくて大丈夫です。おもちゃのように、見るだけで気持ちが動く商品があります。かわいさや、動きの面白さで見せても十分です。
悩みには、浅い悩みと深い悩みがあります。浅い悩みを解決すると見せても、「何が何でも欲しい」とまではなりにくいです。「片付けられない」「痩せたいのに痩せられない」のような深い悩みは、一瞬で解決できると伝えるだけで、欲しくなります。
リールの直し方:商品の一番の見せ場は何か、で考えます。この商品は、向かい合って立てられる台が付いていて、2人が同時に描けることでした。そこを最初に見せます。
相談した人は、「自分の悩みはみんなと同じかな」と自信がなかったそうです。namiさんは、悩みだけでなく「関心のあること」でもよい、と話しました。「見栄えがかわいい物」「きょうだいが仲良く楽しめる物」のような関心でも、紹介の軸になります。
答え:理想は、お得の種類ごとに分けることです。楽天ルームのコレクションを「開始2時間 半額商品」のような名前にして、そこに集めます。投稿の最後に「全部ここに入っているよ」と見てもらえば、道すじも分かりやすいです。
何本も投稿を作るほどではない場合は、混ぜても大丈夫です。その場合は、画面のどこかに「2時間だけ」か「期間中ずっと◯%オフ」かを書きます。見ただけで全部分かるようにすると親切です。
楽天ルームのコメントを、セールごとに直すのは大変では?という質問への答え:namiさんは、ほぼ使い回しています。例えば「9月スーパーセール 開始2時間お得商品」のコレクションを、「12月スーパーセール 〜」に名前を変えます。終わった商品は消し、残った商品は書き直し、新しい商品を足します。「開始2時間50%オフ」のような書き方なら、変えずに使えます。日時が入っている所は、コピーして貼り付けて直します。1時間ほどでコレクションができます。MacとiPhoneなら、パソコンでコピーした物をiPhoneに貼り付けられて便利です。AIを使うのもおすすめです。
答え:売れない物は消して、売れる物だけ残します。全部残すと、本当に売りたい物が埋もれてしまうからです。
ハイライトは、売れる物だけに整理すると、売りたい物が見つけやすくなります
この図の見方:左は全部残した場合、右は整理した場合です。namiさんのおすすめは右です。
投稿からハイライトに案内すると、期間中に買ってほしい物が目で見て分かりやすく、売上が立ちやすくなります。ただし、ハイライトを消してしまうと、案内先がなくなります。そこで、ハイライトを消す場合の備えとして、投稿では楽天ルームにも案内しておく方法があります。楽天ルームを見れば、商品は最低限分かります。さらにプロフィールを開けば、ハイライトから商品の詳細にもすぐ行けます。
答え:売れやすさで言えば、40代までの人のほうが圧倒的に有利です。ネットで買う習慣が付きやすいからです。マネタイズの対象としては、そちらに刺さる内容が良さそうです。
ただし、40代までのフォロワーさんがほとんどいない、または反応が全くない場合は、その層に向けるのはやめたほうが良いです。コメントなどで一定数いそうなら、子育て世代に向けた投稿を試してもよいです。相談した人自身が子育て世代なら、悩みがよく分かるので、共感されやすいはずです。一度、子育て世代向けに振って、反応を見ながら進めてください。
答え:厳密に言うと、規約上はNGです。特定のお店とやり取りがあって、自分が安く手に入れているからです。企業側がPRしてほしくて値引きしたと見えるので、ギフティングとほぼ同じ「対価がある」状態だと考えられます。
規約に関する回答は当日時点の解釈です。判断が難しいケースは、楽天など各社へ直接お問い合わせください。
次の道場までにやることです
この章で言いたいこと:今日書き出したことを、投稿1本まで進めます。正解でなくて大丈夫です。
書き出した悩みが本当に正解かは、みんなに聞かないと分かりません。だから、当てにいくのではなく、「こういう人が多そう」と考えて商品を紹介し、反応を見ます。この積み重ねが、確信に変わっていきます。